コラム

スペシャリスト(特に30代理系)が覚えておくこと

このウェブサイトへ訪れる方々はすでにご存じのことと思いますが、現在技術の発展は加速度を増し、時代変化のスピードもめまぐるしいものとなっています。

今回はその中で働くエンジニアや専門職の方々に少しだけ覚えておいていただきたい話題です。

冒頭の変化は日系の大企業にも影響を与え、危機に陥ればリストラや部門売却、給与削減などを行い、一社だけに生涯奉公をするといった過去の価値観社員がその拠り所を失うという事象は過去のニュースでたくさん見ることができます。

そのため状況に応じていつでも転職という選択肢を用意しておくことは、働く人々の将来にとって大切なこととなりました。

ここで少しだけ皆様の将来の転職に関する事柄として、覚えていただきたい事柄をいくつかご紹介します。

– スペシャリストが外資系企業への転職が容易な年齢は、およそ
1.スタッフレベル(部下無し):38歳前後まで
2.マネージャーレベル(プロマネ含む):40代前半まで

– 新卒から一社だけで形成された成功事例は転職後の再現性が低く、転職可能年齢以前でも審査時に評価されにくい。

上記は、すでにどこかで見聞きした内容じゃないでしょうか。
しかしそれを事実と捉えて、自らのキャリアプランに落とし込み、常に選択肢を用意している人はそれほど多くないと感じています。

もちろん転職には年齢だけでは不十分で、現在と将来に求められる技術やスキルを持っていることが大切です。
また大きなビジネスを展開する企業は、

– 自社プロダクトの市場がグローバルであること

– 人件費や得意分野に応じて海外各国に自社チームを持っていること

などから、そこで働く人には高度なコミュニケーション能力と、その手段としての語学力(英語)を持たなければ、よりよいキャリアを作っていくことは難しくなります。
上記を少しだけ頭の片隅に置いていただき、今後のキャリアプランの参考にお役立ていただければ幸いです。