コラム
初めての転職 | 外資系企業の面接プロセスと注意点
転職活動を始めると、面接というプロセスを経ることになります。面接は、企業と候補者がお互いに理解を深め、相互評価をする重要な場です。しかし、転職が初めての方にとっては、どのような流れで面接が進むのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、転職が初めての方に向けて、面接プロセスについて説明していきたいと思います。
外資系企業に応募する場合、一般的には以下のようなプロセスを経て、最終的にオファーを受けることができます。
書類選考:
候補者(あなた)が提出する履歴書や職務経歴書をもとに書類選考を行います。応募書類には、英語のレジュメや職務経歴書、履歴書の提出が求められます。書類選考を通過すると、面接の招待があり、日程の調整を行います。
一次面接:
一次面接は、通常は人事担当者、もしくは該当する現場の上司となる方が実施します。現在は一般的に、オンラインでの面接が主流となっています。この面接では、応募者の職務経歴やキャリアプラン、過去に経験した問題とその対処方法、応募企業についての知識や興味などを聞かれます。現場の上司が参加する場合は、より詳細な業務内容やチームの雰囲気、その他必要なスキルや経験などについて話をすることが多くなります。
二次面接(最終面接):
二次面接では、一次面接を通過した応募者が、部門責任者などより高位の人物と面接を行います。この面接では、チームプレーヤーであるか、論理的に会話ができるかなど、お持ちのビジネススキルに加えて、人柄、企業に対する意欲や貢献意欲などについて話をすることが多いです。
オファーステージ:
最終面接を通過した場合、外資系企業からオファーを受けることができます。オファー内容には、給与や福利厚生、勤務条件などが含まれます。オファーを受ける場合は、通常は一定期間内に返信することが求められますので、最終面接が終わったタイミングで、改めてサインをする条件などをリクルーターと確認しておくことをお勧めいたします。
※条件交渉の際には、相手の立場に立って考えることが重要です。交渉をする際には、自分の要望を主張するだけでなく、相手側の意見や要望も聞き入れることが大切です。

参考まで、面接プロセスを通して気を付けるポイントは以下のようになります。
- 転職は将来的なキャリアプランや生活スタイルに影響するため、業務内容に対する希望を予め明確にし、面接を通して希望に沿っているかよく検討する必要があります。
- 企業文化、待遇、キャリアにおいて、面接を行っている企業と現在の職場との比較を行うことが大切です。
- 面接の各段階で辞退する場合は、丁寧な理由を伝えることが重要です。また、辞退する際には、相手の時間や労力を無駄にしないように、できるだけ早めに伝えるようにしましょう。辞退理由には、他の企業からのオファーや、個人的な事情などがあるため、明確かつ丁寧に伝えることが大切です。